こんにちは。
心理カウンセラーの矢菅まゆです。
転職活動に疲れてしまった……。
山ほどの求人票、
延々と続く比較、
エージェントから届く通知、
そして今の仕事との両立。
選考が進めば進んだで、
結果に気持ちが左右され、
自己否定や焦りが生まれてしまうこともあります。
今日は、
そんなときに一度立ち止まってほしい視点と、
無理のない“自分との対話”の
ヒントをお伝えしていきます。
転職活動が疲れる理由──見えない負荷の正体
転職活動では、
実はとても多くの見えない負荷が積み重なっています。
・求人票を見続ける疲労
先の見えない作業に感じてしまい、
何が自分に合うのかがわからなくなる。
・合う企業がないと感じて焦る
「星の数ほど企業があるはずなのに、
なぜか“自分にしっくりくる企業”が見つからない……」
そんな疲れが心にじわじわ積もる。
・選考結果に気持ちが左右される
合否で自信が揺れたり、
良い結果でも「本当にここでいいのかな?」
と迷いが出たりする。
・自己分析がうまくいかず、自分を責めてしまう
「もっとちゃんとできるはずなのに」
と自分を責めてしまう。
転職活動がつらくなる多くの理由は、
“正解を探そうとしてしまう気持ち”にあります。
「こうあるべき」
「これくらいの企業に行くべき」
そんな“他者基準”が入り込むと、
自分の本心とのギャップが生まれ、
疲れやすくなってしまうのです。
自己分析がつらいとき──まずは“自分との対話”を取り戻す
また、
自己分析がつらと感じるとき、
その背景には、
次のような心理があります。
・答えを見つけなきゃいけないプレッシャー
「自分というものを、
はっきり言語化しなければ」
という焦りが生まれる。
・短期間で本心を言語化しようとする負荷
言語化を急ぎ過ぎて、
かえって分からなくなってしまう。
・頭で考えるほど“自分の声”が聞こえにくくなる
情報が多すぎて、“正しそうな理由”
ばかり優先してしまう。
そして、一人で続けていると、
「これで合っているのかな?」
「この結論、本当に自分が心から思っていること?」
そんな疑問が残り、
分析結果に自信が持てなくなることもあります。
けれど、
そういったときに無理に
深掘りをしようとしなくて大丈夫です。
まずは、
ごく小さな問いかけをしてみてください。
たとえば――
・「いま、誰の目を気にして選ぼうとしていた?」と問いかけてみる
(“親”“友人”“世間”など、具体的に出すと気づきやすい)
・「いま自分は、何に不安を感じている?」を一つだけ書き出す
たったこれだけでも、
思考の“からまり”が少しずつほぐれ、
自分の声のヒントが見えてくることがあります。
“自分との対話”ができると、転職活動はどう変わる?
自分との対話を続けていくと、
転職活動の見え方が
少しずつ変わっていきます。
・疲れの原因が「自分の本心とのズレ」であったことが見えてくる
・判断基準がシンプルになる
・求人票やエージェントの提案に振り回されにくくなる
転職活動は、
“世の中で正解と言われているものを
当てにいく作業”ではなく、
“自分に合う方向を見つけていくプロセス”です。
転職活動に疲れてしまうのは、
“正解を探そうとしてしまう気持ち”に加えて、
“人生を大きく変えようとする負荷”がかかっているから。
だからこそ、
自分の本心を理解したうえで進めていけると、
転職活動はぐっと進めやすくなります。
一人で転職活動を進めていると、
考えが先に進まなくなったり、
自分の判断に自信が
持てなくなることもあると思います。
そんなときは、
誰かと一緒に“自分の声”を
丁寧に拾っていくという選択肢もあります。
カウンセリングモニターでは、
その“自分の声を取り戻す過程”を、
一緒に歩んでいきます。
もし
「一人だと考えすぎてしまう」
「自分の気持ちに自信が持てない」
と感じられたら、
ぜひ一度ご相談くださいね。
あなたのこれからのキャリアを、
人生を、
心から応援しています。
心理カウンセラー
矢菅まゆ
