会社員をしながら好きなことを続ける人たちを見て、働き方について考えた~リストラーズのライブを見て~
こんにちは。
心理カウンセラーの矢菅まゆです。
皆さん、
GWはいかがお過ごしでしたか?
このGW、
私にとって一番のイベントは
【 リストラーズのアカペラ昭和歌謡祭2026 】
に行ってきたことでした!
実はここ最近の私は、
「私は何のために働くんだろう」と、
働くことへの前提や価値観が
揺れていました。
そんなタイミングで今回のライブに行って、
以前から知っていたはずの彼らの姿が、
なんだか前とは違って見えたんです。
今日はそこから感じた
働き方についての話を
書いていきたいと思います。
会社員を続けながら20年以上活動するグループ
リストラーズというのは、
40代の現役サラリーマンの男性6人組で、
スーツにメガネ姿で
昭和歌謡をアカペラで
歌って踊るグループです。
これだけ聞くと、
ちょっと情報量が多いですよね(笑)
ちなみに、
私は昭和歌謡の世代ではないですが、
昔聞いたことあるかも……という曲から
どんどんハマっていきました。
いやあ、
アカペラがめちゃくちゃ上手いんです。
さらに、一人ひとり、
みなさん楽しそうに歌われている。
「会社員が趣味でやってます」
みたいなレベルを、
軽く超えてくるんですよね。
今回のライブを経て、
改めてすごいなと
思ったことがあります。
それは、
会社員を続けながら、
同じメンバーで20年以上活動
されている、ということ。
ライブも続けながら、
コロナ禍以降はYoutube活動を
かなり積極的にやっていて。
動画もたくさん投稿されています。
ここまで聞くと、
「もう実質アーティストじゃん」
って思う方もいるかも
しれないんですが、
でも一方で、
本業は会社員。
会社員を辞めて、
音楽一本で生きていく。
という形ではなく、
会社員としての仕事をしながら、
好きな活動も長く続けている。
仕事は仕事、
好きなことは好きなこと。
と、きっぱり分けているというより、
人生の中に、
自然に両方が存在しているような感じ。
この絶妙なバランス感が、
今回ライブを見ながら、
以前よりもずっと心に残りました。
「会社の仕事」と「好きなこと」は別物だと思っていた
ここまで読んで、
「いやいや、
会社員しながら好きなことを
続けられる人なんて、
元々体力ある人だけでしょ……」
って思った方も
いるかもしれません。
そう思いますよね。
少し前までの私も、
そう思っていました。
以前から、
リストラーズの皆さんが、
会社員をしながら活動している
ということ自体は知っていました。
でも今回、自分自身が
「私は何のために働くんだろう」
と揺れていたタイミングだったからこそ、
以前よりもずっと、
その姿が深く入ってくる
ように感じたんです。
特に、
「会社の仕事」と「好きなこと」を、
無理に切り分けていない
ように見えました。
もちろん、
実際には大変なことも
たくさんあると思うんです。
だって、
会社員をやりながら、
家庭もあるなかで
予定を合わせて練習して、
ライブをやって、
Youtubeを更新して、
SNS発信もして。
いやもう、
ちょっと想像しただけで
かなり大変そう(汗)
しかもアカペラって、
一人では成立しないんですよね。
誰か一人が欠けるだけでも
成立しづらい。
だからこそ、
長く続けるには、
「好き!」
だけでは回らない部分も、
きっとたくさん
あるんだろうなと思います。
そういえば、
Youtubeで以前、
「会社で培った力が、
活動運営にも活きている。」
という話を
されていたことがありました。
これ、なんだか
すごく面白いなと思って。
少なくとも私は、
「会社の仕事」と「好きなこと」を、
どこか別物として
考えていた部分がありました。
会社の仕事で疲れた。
だから好きなことができない。
好きなことに集中できない。
会社を辞めたら、
もっと好きなことが
できるようになるのかも。
みたいに。
もちろん、
それが当てはまるケースも
あると思います。
実際私自身も、
会社員時代はかなりそう感じていました。
でも一方で、
会社員として働く中で身についた
・継続する力
・段取りする力
・人と調整する力
・チームで動く力
みたいなものが、
別の場所で活きることも
あるんですよね。
今回のリストラーズのライブを見ていても、
会社の仕事で培ったものが
きっと活かされているんだろうなと、
そう感じる場面がいくつもありました。
会社の仕事の経験が、
好きな活動にも活きている。
そして逆に、
好きな活動を続けていることが、
仕事にも何か影響を
与えているのかもしれない。
その感じが、
なんだかすごく自然で。
「会社員」か「好きなこと」か、
みたいに、
白黒はっきり分けなくても
いいのかもしれない。
ライブが終わった後に、
そんなことをぼんやり考えていました。
私は、会社員を辞めて独立する道を選んだ
ここまで色々と書いてきましたが、
私は、
会社員を辞めて独立する道を選んだ側です。
なので今回
リストラーズの皆さんを見ながら、
あらためて
「こういう形もあるんだよなあ……」
と、なんだか不思議な気持ちに
なっていました。
もちろん、
今の選択を後悔しているわけではありません。
会社員を辞めたからこそ、
見えたものもたくさんありました。
ただ、以前の私は
「会社の仕事」と「好きなこと」を、
うまく両立していくイメージが
なかなかもてなかったんですよね。
会社の仕事だけでも、
毎日かなりエネルギーを
使ってしまっていたから。
だから当時は、
「もっと自分の時間があったら」
「会社を辞めたら、
もっと好きなことに集中できるのかな」
正直、
そんなふうに考えることも
多かったんです。
だから今回、
リストラーズの皆さんを見て、
会社員という土台となる
収入源を持ちながら、
長く好きなことを育てていく。
しかも、
会社の仕事で培ったものも
好きな活動に活かされている。
そんな働き方や生き方も
あるんだよなあと、
あらためて感じたんです。
働き方って、
本当に一つじゃない。
会社員か独立か。
安定か自由か。
みたいに、
スパッと分けなくても
いいのかもしれません。
だからこそ、
「自分はどうしたいんだろう」
と迷うこともあるのかもしれません。
働き方って、もっといろんな形があるのかもしれない
今って、
働き方や生き方の選択肢が
本当に多い時代だなと思います。
会社員・独立・フリーランス。
会社員をしながら副業したり、
転職したり、
何か学校に通って学んだり。
もう、
選択肢が多すぎて、
逆に訳が分からなくなったりもしますよね。
どんな生き方も、
間違っているということはない。
だからこそ、
「本当はどうしたいんだろう」
と迷うのも、
ある意味自然なことなのかも
しれないなと思います。
私自身も今、
まさにそんな途中です。
こうしたことって、
一人で考えていると、
自分でも何がしっくり来るのか、
結局どうしたいのか、
分からなくなることってありませんか?
(私はかなりあります。汗)
実際のカウンセリングでも、
「本当はどうしたいのか分からない」
というところから、
お話が始まることは多いです。
答えが出ていなくても大丈夫。
話していく中で、
「あ、自分って本当はこう感じてたんだ」
と見えてくるものがあります。
今回ライブを見て
あらためて感じたのは
「働き方って、
もっと色んな形が
あるのかもしれない」
ということでした。
会社の仕事で身についたものが、
好きな活動に活きることもある。
逆に、
好きな活動を続けることで、
仕事の方にも何か変化が
あるのかもしれない。
そう考えると人生って、
思ったよりも色々と
混ざり合っているのかもしれません。
もし今、
働き方や生き方について
迷っているのなら。
必ずしも
「白黒はっきりさせる」
ということではなく、
「色んな働き方、
生き方があるよな」
くらいの気持ちで、
少しずつ考えてみても
いいのかもしれませんね。
あなたのこれからのキャリアを、
人生を、
心から応援しています。
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矢菅まゆ
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