人に頼れないのが辛い|何でも一人で抱え込んでしまうあなたへ
こんばんは!
カウンセラーの矢菅まゆです。
誰かに頼めば、
もっと楽になる。
それは分かっているのに、
気づけば何でも、
一人で抱え込んでしまう。
そんなことはありませんか?
「もっと人を頼ったらいいのに」
なんて言われても、
いやいや、
それができたら苦労しないんですけど!
なんて思う。
人に頼るって、
思っている以上にハードルが高い。
もしかすると、
一人で何とかしようとするのには、
自分でも気づいていない理由が
あるのかもしれません。
人に頼れず、何でも自分で抱え込んでしまう
たとえば仕事で、
やることが山積みなとき。
そんなとき、同僚から
「何か手伝おうか?」
と声をかけられても、
「大丈夫です!
ありがとうございます!」
と、つい答えてしまう。
で、実際大丈夫かというと……
大体、大丈夫じゃない(汗)
大丈夫じゃないんだけど、
誰かにお願いするより、
自分でやった方が早いと思う。
説明する手間もかかるし、
相手だって忙しいだろうし……。
もう一瞬のうちにそう考えて(笑)、
結局、全部自分でやっている。
そして、
これは仕事に限った話ではなくて。
たとえば、
家事や育児で手いっぱいでも、
家族になかなか「手伝って」
と言えなかったり。
恋人や友人に悩みを聞いてほしくても、
打ち明けられなかったり。
周りからは、
「しっかりしている人」
「何でも一人でできる人」
と思われているかもしれない。
でも、
本当はもういっぱいいっぱい。
誰かに助けてほしい気持ちもあるのに、
なかなか人を頼れない。
それどころか、
いざ人に頼ろうかと考えると、
かえってソワソワする。
一人で抱え込むのはしんどい。
でも、人に頼るのも怖い。
それなら、
やっぱり自分でなんとかしよう。
そんなふうに、
今までずっと一人で
頑張ってきたのかもしれませんね。
人に頼るのが怖いのは、傷つきたくないからかもしれない
人に頼った方が楽になるはずなのに、
なぜか自分で
なんとかしようとしてしまう。
その背景には、自分で状況を
コントロールできないことへの不安がある
のかもしれません。
たとえば、
誰かに仕事をお願いしたとき。
いつ終わるのか、
自分の思っていた仕上がりになるのか。
お願いした後も、
あれこれ気になってしまう。
今どのくらい進んでるかな。
困っていることはないかな。
期限までに終えてくれるかな。
気になるけど、
何度も細かく聞いたら
相手もやりづらいだろうしな。
なんて考えているうちに、
仕事をお願いしたはずなのに、
結局その仕事のことが
ずっと頭の中に居座っている。
だったら自分でやった方が
気持ちとしては楽じゃん、
と思ってしまう(汗)
誰かにお願いしたことは、
どれだけ丁寧に伝えても、
全部が自分の思いどおりに
進むとは限らない。
自分で決められない部分は
どうしても出てきます。
つまり、
人に頼るということは、
自分ではコントロールできない部分が
生まれるということ。
それが不安で、
なかなか人に頼れない場合も
あるんですよね。
一方、自分でやれば、
少なくとも自分の判断で進められる。
たとえうまくいかなかったとしても、
自分で対応を考えられる。
自分の責任だ、
自分のせいだと思える。
だから、
人に頼むよりも、
自分でなんとかした方が安心する。
そんな気持ちがあるのかもしれません。
ただ、ここでもう一つ、
考えてみたいことがあるんです。
自分で状況をコントロールできないことが、
どうしてそんなに怖いんだろう?
もちろん、
仕事が予定どおりに進まないと、
お客様や社内の他の人に影響が出てしまう、
というのもあると思います。
でも、それだけじゃなくて。
誰かを頼りにすることで、
自分が傷つくかもしれない。
そのことが怖いのかもしれないんです。
誰かに期待して、
傷つくくらいなら、
最初から頼らない方がいい。
そうやって、
人に頼って傷つくことから、
自分を守ろうとしているのかもしれません。
一人で頑張ることが、自分を守る方法だったのかもしれない
では、どうして人に頼ることで
傷つくのが怖くなったのか。
その背景には、
これまでの経験が
関係していることもあります。
たとえば、子どもの頃。
親に「助けてほしい」と声をあげたのに、
「それくらい自分でやりなさい」と言われた。
話を聞いてほしかったけれど、
甘えたかったけれど、
忙しそうな親を見て、
とても言い出せなかった。
本当は頼りたかったのに、
その気持ちを飲み込むしかなかった。
それってきっと、
とても寂しいことだったと思うんです。
また、子どもの頃に限らず、
大人になってから誰かに頼って、
傷ついた経験がある人もいると思います。
そんな経験を重ねるうちに、
「人に頼ったら迷惑なんだ」
「自分でなんとかしなきゃ」
という気持ちが、
少しずつ強くなっていく。
そして気づけば、
本当は誰かに助けてほしい気持ちがあっても、
その気持ちを口にする前に、
自分でなんとかしようとしている。
一人で頑張ることが、
いつの間にか当たり前になっている。
そうして、
人に頼って傷つくことから、
自分を守ろうとしてきたのかもしれません。
実際、
自分一人でなんとか乗り越えてきたことも、
たくさんあるかと思います。
ただ、どこかで限界がくる。
もう手いっぱいなのに、
誰かを頼るのはやっぱり怖い。
だから、
さらに自分一人で頑張ろうとする。
そんなふうに、
これまで自分のことを守ってくれた方法が、
自分を苦しめることもあるんです。
人に頼れない苦しさから抜け出すために
これまで自分を守ってきた方法が、
今は自分を苦しめている。
だったら、
その方法を手放せばいいじゃない。
そう思うかもしれません。
でも、それが簡単にできたら、
そもそも苦労しない(汗)
だって、人に頼ることで、
傷つくかもしれないから。
その怖さがあるから、
なかなか一歩を踏み出せない。
じゃあ、
どうしたらいいのか。
私は、
「本当に怖い中でも、
誰かに頼ってみたら、
ちゃんと受け止めてもらえた」
という経験を重ねていくことが、
大切だと思っています。
そのきっかけの一つとして、
カウンセリングを受けてみる、
という方法もあります。
とはいえ、
人に頼ることが怖いときは、
カウンセリングに申し込むこと自体、
ものすごく大きなハードルですよね。
だから私は、
まず、そのハードルを越えて
私を頼ってくれたことを、
大切に受け止めたいと思っています。
だって、
カウンセリングに申し込んで、
カウンセリングの場にいる時点で、
もう既に大きな大きな一歩を
踏み出しているから。
「人に頼れない」と思っていたけれど、
今回、相談することができた。
そして、自分の気持ちを話して、
受け止めてもらえた。
そんな経験が、
人に頼ることへの怖さを
少しずつ和らげていくきっかけに
なるかもしれません。
必ずしも、一度のカウンセリングで
すべてが解決するとは限りません。
でも、今まで一人でなんとかするしか
ないと思っていたところから、
仕事が大変なときには、
同僚に助けてもらったり。
家事が手いっぱいのときには、
家族に手伝ってもらったり。
そうやって、少しずつ
誰かを頼ることもできるようになっていく。
すべてを自分でコントロールしなくても、
人と関わりながら、
安心して毎日を過ごせるようになる。
そんな未来も、少しずつ
見えてくるかもしれません。
これまで、
一人で頑張ることで乗り越えてきたことも、
たくさんあると思います。
でも、もし今、
その頑張り方が苦しくなっているなら。
頼りたいのに、頼れない。
あなたのその苦しさも、怖さも、
大切に受け止めたいと思っています。
一歩を踏み出す相手として、
私を頼ってもらえたら、
本当に嬉しいです。
「とはいえ、やっぱり直接話すのは
まだハードルが高いかも……!」
そんなあなたは、
まずはメールを読むところから、
少しずつ始めてみませんか?
こちらのメールを読んでみるところから、
少しずつ、頼ってもらえたら嬉しいです。 ↓
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